【人を責めずに。事を責めよ。】
これも読んだ本の中に出てきた言葉でした。
ついついその人がやってしまった事に怒っているはずなのに、その人本人を責めてしまう事ってあるよなぁとこれを読んで反省しました。責めるべきは事!例えば遅刻。
全員誰もが遅刻が悪い事だと知っています。
「遅刻をしたお前が悪い」とか「なんでお前遅刻するんだよ」とか「そんなんじゃお前社会人としてダメだろ」とか本人を責める言い方を絶対にしてない‼️と自信を持って言ってない😤って言えないなぁ😰と考えさせられました。
事をしっかり責めるのであれば、遅刻をするとどうなるのか‼️をきっちり説明する必要があるんだそうです。
「他の人は時間通りにきているのに遅刻したら周りの輪を乱す行為をしている」とか「ROT WAY五カ条のプロ意識をもって進んで行動という言葉に自分のした遅刻という行為があてはまるのかどうなの?」などなどだいぶ優しい言い方になっているが何度も何度もやっている常習犯には違う言い方が必要でしょうね😤人それぞれなので注意するその人の言葉の能力にも左右されることもあるでしょう。それも含めて注意する方は勉強しないといけないですね。
響く言い方はひとそれぞれで烈火の如く怒らないと響かない人もいれば、静かに怒られた方が効く人もいるのでその人にあった注意の仕方を見つけてあげるのがいいそうです。つまり、自分の感情はどうでもよくて相手がどうしたら自分のした遅刻という行為がどれだけ悪いことなのか、これを認識させてあげられるように注意できるのかどうか‼️ということが大事なんだと理解しました。
昔から言われている
【罪を憎んで人を憎まず】という言葉と同じなのかな?と思いました。
まさしくアンパンマンがこれなのではないいだろうか?
わるいことをするバイキンマン‼️でも、やった行為にはしっかりお咎めはするもののバイキンマン自体を嫌いになることはなかったような気がします。顔をちぎって人にあげることは出来ませんが、心持ちは真似出来るので勇気と元気で生きていきたいと思います。
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